温泉

June 17, 2009

温泉という名の至福 27 2008年第八湯 黒川温泉 二回目コンプリート

春の開花情報が一段落したところで。

昨年度の温泉紀行に戻ろうと思います。
いいかげん書かないと、どんどん記憶が薄れていくsweat02

まあ、実は今年2009年度もほぼ同じ季節に同じ温泉に出かけているので、温泉&宿紹介としては大差ないといってしまえばナンですが。行くところが固定化されてきたというのは、年取ってチャレンジ精神がなくなってきたせいでしょうかね?
 

なじみ宿の勝手知ったる居心地よさcatface


といってしまうとキレイごとなんですけどね。


さてさて。

昨年度は、二月上旬に恒例の鹿児島妙見温泉さんに出かけた後、九湯目はこれまたなじみの黒川温泉・山河旅館さんに秘湯を守る会の招待宿泊で連泊してきました。

黒川温泉街の中心部から離れたこのお宿、(しかも、山みずき等の他の離れたお宿群からは反対方向!)湯めぐりを楽しむにはちと不便ですが、そのぶん静けさとゆったり感を楽しめます。

冬はやはり湯煙たちのぼる、露天風呂がシアワセ。
Dscf0008

地ビール好きのワタクシとしては、館内で黒川地ビールを呑めるのも嬉しいトコロです。あ、冷蔵庫には入っていません。夕食用酒メニューにあるのを知っているので、帳場に声をかけてもらってきているのでありました。

( ̄ー ̄)ニヤリ

Dscf0017


それにしても、「黒川温泉」、あまり湯当りしにくい泉質なので、つい一日何湯も回ってしまいます。というわけで、早くも2回目コンプリート達成。

コンプリートの一番のカベは、午後3時からしか入れない「湯峡の響き 優彩」さんの存在でしょうか。遠方から来ていると、午後3時からは...辛いです。


最近の黒川での楽しみは、中心街から「黒川荘」へ向かう小道散策。
冬場は近くのにゃんこが日向ぼっこをしています。

Dscf0066

Dscf0070

Dscf0071


のどかだなー。

小春日和の温泉、だから最高です。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 16, 2009

温泉という名の至福 26 2008年第七湯 アツアツの旅 おまけの砂むし温泉

菜の花を求めて、というよりは最近こちらの誘惑の方が多い、指宿名物・砂むし温泉。

開聞岳を望む山川と、指宿駅に近い指宿町内のと2箇所ありますが、私が良く行くのは指宿駅に近いほう。砂むし会館・「砂楽」というところです。
駐車場完備で、砂むし+温泉浴場入浴で(浴衣代金\100を含む)で\900。

砂の間から湧き出る温泉のほかに、砂だらけの体を一旦シャワーで洗い流した後、のんびり入れる普通の温泉浴場も併設されているのがポイント高し。

まずは2Fの受付でロッカーの鍵と浴衣etcセットをもらい、1Fの更衣室へ。温泉浴場への出入り口と、砂むし風呂への出口があります。砂むし希望の方は、ここで浴衣のみに着替え、備え付けのビーチサンダルを履いて、さらに階段を下りて砂むし場へ。

休日等の混雑時だと少々の待ち時間がありますが、2月初旬だとおおむね10分くらいの待ち時間で入れます。

砂むし風呂というと、海岸で砂に埋まって顔部分に日よけパラソル、という風景が思い浮かびますが、春まだ浅い2月は、屋根付きの「全天候型」のほうだけの営業です。陽射しが暑くないので、ついうとうと寝てしまったりhappy01

半分サウナ状態で気持ちよいことこの上ないのですが、唯一の難点が「身動きできない」ことでしょうか。普段は横向いて寝ているので、仰向けだとなにか落ち着かないワタクシなのでした。

どこに埋まるか判らないのと、身動きできないので、カメラを持ち込んでの写真は今回はナシです。
人( ̄ω ̄;) スマヌ

--clip

「砂楽」天然砂むし温泉

84.7℃
pH=6.8 , Rn=0.29*10(-10乗)キュリー/kg

Li+ 2.9mg
Na+ 4150.0mg
K+ 272.2mg
NH4+ 1.4mg
Mg++ 174.2mg
Ca++ 554.7mg
Mn++ 1.1mg
Sr++ 3.9mg

F- 0.8mg
Cl- 7538.0mg
SO4-- 471.3mg
HCO3- 121.5mg

H13.06.01付け分析書
--

| | Comments (0) | TrackBack (1)

February 05, 2009

温泉という名の至福 25 2008年第六湯 アツアツの旅@妙見温泉

既に2009年になり、すっかり追い越されてしまいました...coldsweats01

2月恒例の「菜の花追っかけ」始まりです。行動拠点と温泉は、毎度お世話になってます・妙見温泉「おりはし旅館」さん。一人旅なので、別館「山水荘」宿泊です。

おそらく以前にも書いていると思いますが、湯治用別館といっても鍵つき・TV・冷蔵庫完備でWCつきの部屋もある上、携帯の電波受信状況も快適で、散らかりまくった自分の部屋でゴロゴロしているより、温泉にいつでも入れる分よほど居心地がよいデスhappy01

Dscf0052

露天風呂は本館のを利用できるほか、別館にしかない、別成分の「キズ湯」というぬるめのお湯があるのが気にいっています。狭いですが。

↓キズ湯
Dscf0078

妙見温泉じたいは、天降川沿いにあるこじんまりとした温泉街で、湯治用の宿から「妙見石原荘」「忘れの里 雅叙園」といった高級旅館まで混在している、ちょっと不思議な温泉街です。

足の便はかなりいいほうで、鹿児島空港やもよりJRの駅から路線バスとは別に「温泉バス」というものが走っておりまして、立ち寄り湯の湯めぐり券と乗車券(一日券、三日券とある)がセットになったお得な「温泉パスポート」で湯めぐりを楽しめます。

妙見温泉に宿泊する人には、宿で「湯~路」という、別の温泉手形を買えるので、連泊して湯めぐりも楽しい温泉です。

ただし。
妙見温泉のほとんどの泉質は、ラドン成分を含む「ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩温泉(低張性 中性 高温泉)」。かなりアツアツです~wobbly 長湯で湯当りにはご注意を。

2月くらいの気候だと、ちょうど良い湯かげん spa

今回は、「アツアツ」ついでというわけではないのですが、大河ドラマ「篤姫」がはじまってすぐということもあり、「仙巌園」見学と、恒例の指宿行きのついでに近くにある「今泉島津家」の領地跡めぐりもしてきました。

「仙巌園」ではちょうど寒緋桜が満開。
Dscf0208

しかし、花ではなくて「桜島大根」のプランター植えって...
Dscf0209

「仙巌園」でもTVロケをしたそうで、最初の方の回に出てきた「茶店」とかが残してありました。
Dscf0217

屋敷もロケに使われていて、後々TVを見ながら「あっ、あそこ~」と思い出してニヤニヤしたり、面白かったです。

さて。
JR指宿枕崎線の薩摩今泉駅から徒歩10分くらいのところに、今泉島津家の屋敷跡はありました。
ちょうど休日に出かけたこともあり、普段は人気のない駅にも「篤姫」観光の観光ガイドさんが!!

ガイドさんの後に従って、昔の武家屋敷跡の名残をわずかながらとどめる今泉の町をてくてく10分ほど歩くと、海!! 篤姫が眺めていた海です。
Dscf0234

昔の屋敷後は、現在は小学校。休日だったので、中を案内していただけました。

まず、海側には「井戸」。さすがにもう使われてはいないでしょうが、残っていました。
Dscf0235

そして、校舎を抜けた校庭側には「手水鉢」。篤姫もこれで手を洗ったのでしょう。
Dscf0236

ドラマで出てきた「クロガネモチの木」も昔は校庭に生えていたそうですが、残念ながら現在は枯れて、切り株(?)だけが「いぶすき篤姫館」に展示してありました。そろそろ「篤姫館」も閉館されてしまうそうなのですが、あの切り株はどこに行ってしまうのかな...。

ということで、ひとまず「アツアツの旅編」は終わり。

--clip

おりはし旅館(露天風呂)

46.9℃@31℃
pH=6.4 , Rn=1.3*10(-10乗)キュリー/kg

Na+ 192.0mg
K+ 31.2mg
NH4+ 1.7mg
Mg++ 70.7mg
Ca++ 106.2mg
Fe++ 1.9mg

F- 0.3mg
Cl- 123.2mg
SO4-- 89.7mg
HCO3- 975.5mg
CO3-- 0.2mg

H2SiO3 159.9mg
HBO2 13.3mg

CO2 442.6mg

H16.10.12付け分析書
--

--clip

おりはし旅館(キズ湯)

33.5℃@19℃
pH=6.48 , Rn=0.86*10(-10乗)キュリー/kg

Na+ 210.4mg
K+ 19.1mg
NH4+ 1.0mg
Mg++ 47.6mg
Ca++ 73.7mg
Mn++ 0.2mg
Fe++ 1.2mg

F- 0.3mg
Cl- 65.3mg
SO4-- 59.3mg
HCO3- 887.1mg

H2SiO3 137.3mg
HBO2 3.9mg

CO2 329.0mg

H6.5.31付け分析書
--
その他の源泉については、また(^^;)
(ちょっとづつだけど違うんだよー)

| | Comments (1) | TrackBack (2)

December 31, 2008

温泉という名の至福 24 2008年第五湯 霧島温泉郷その2

霧島温泉郷から妙見温泉はわりと近いし(by 車)、主な観光ところは既に見てしまった後なので、「さくらさくら温泉さん」を出立した後、立ち寄り湯としゃれこむことにしました。

行き先は、知る人ぞ知る(?)霧島温泉郷の秘湯「新湯 新燃荘」さん。民営の国民宿舎だそうです。

Dscf0172


この温泉は宮崎在住の濁り湯好きの友人から、「オススメ!」といわれて初めて知りました。イヤ別に濁り湯にこだわりないし。確かに濁り鵜好きな方はよろこびそうな、青白系のお湯です。

Dscf0173_2

冬場だったので混浴露天風呂は閉鎖されていましたが、男女別の内湯に入ってきました。

Dscf0174


...いやはや、なんとも「効く」温泉でした。

脱衣所に注意書きで、「10分以上の入湯禁止」等と書いてあるので???と思ったのですが、入ってナルホド。

五分くらいすると、指先などの末端の血管が広がって、ジンジンしてくるのです!

草津ではしご湯しても湯あたりしなかったワタクシですが、さすがにこの新燃荘さんのお湯にはクラクラ来ました。

「効く~ Σ(`0´*)」という温泉気分を味わいたい方、オススメですspa

...成分表みても、特に「硫化水素」が多いとは思えないのが謎です。
HS- が鍵なのかな?


--clip

霧島新燃荘

57.3℃@13℃
pH=5.4 , Rn=2.1*10(-10乗)キュリー/kg

Na+   3.9mg
K+ 1.3mg
Mg++ 1.6mg
Ca++ 6.7mg

Cl- 2.6mg
HS- 0.2mg
S2O3-- 5.5mg
SO4-- 8.6mg
HCO3- 20.2mg

H2SiO3 41.5mg


CO2 274.4mg
H2S 8.3mg

H13.12.21付け分析書
--

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 16, 2008

温泉という名の至福 24 2008年第四湯 霧島温泉郷その1

ブログ更新に実カレンダーが追い越されてしまふ...sweat01

恒例、菜の花追っかけスタート、2月の妙見温泉行きです。

今回は一泊プラスして、霧島温泉郷の方にも泊まってきました。こちらでまず四湯目。

宿泊したのは、ナニゲにじゃらん係数の高そうな「さくらさくら温泉」さん。イヤ、実際にじゃらんのプランだったし(*^.^*) 秘湯系ばかりじゃ飽きるものね。

Dscf0152_2

いろいろプランがあったのですが、宿泊者専用露天風呂があるという離れに泊まりました。離れといっても、普通の一戸建てっぽい...。内装はよくよくみるとちょっとショボイですが、遠目にはまあそれなりに。

Dscf0144

Dscf0141

まだ冷える季節だったので、コタツは嬉しかったです。

Dscf0139_2

受付とメインのお風呂のある本館からは、歩いて5分ほどあります。ちとめんどくさいのが、朝晩の食事も本館なのですよね。送迎もしてくれるのですが、一人だとなんだか面倒くさいので、私は本館のお風呂に行ったついでに食事時間までぶらぶらしてました。お土産処とかもあって、時間は潰せます。

で。
早々にまず専用露天風呂。家族湯で二つあります。一応掛け流しみたい。
シャワー付きです。(<--こここらへんがじゃらん係数?)

Dscf0146

Dscf0147

Dscf0148


てくてく歩いて、本館のお風呂へ。

広い内湯と、これまた広い露天風呂がありました。

露天風呂は、内湯と同じ泉質の青白いお湯のと、

Dscf0155

ウリの「泥湯パック」ができる、泥湯があります。

Dscf0159

パック用に、泥船もあり。

Dscf0158

咲いていたのは何の花だったかな...?? あちこちの湯船をはしごしていると、夕食までの時間はあっという間でした。どこのお風呂も掛け流しだったのは、思わぬHappy。

Dscf0162


--clip

さくらさくら温泉 内湯 (湯之野6号)

58.0℃@31℃
pH=5.3 , Rn=4.2*10(-10乗)キュリー/kg

Na+   5.7mg
K+ 2.4mg
NH4+ 6.1mg
Mg++ 2.3mg
Ca++ 9.6mg
Al+++ 0.8mg
Fe++ 0.9mg

Cl- 2.0mg
S2O3-- 4.5mg
SO4-- 53.2mg
HCO3- 14.6mg

H2SiO3 59.2mg
HBO2 1.2mg

CO2 128.2mg
H2S 0.5mg

H15.10.10付け分析書
--

| | Comments (0) | TrackBack (1)

October 04, 2008

温泉という名の至福 23 2008年第三湯 OKIWANA de 温泉

今回も半年以上前、一月の温泉報告なのでした。bleah

舞台は北海道から一気に南、沖縄へ。

寒緋桜と美ゅら海水族館に惹かれて、三回目の沖縄なのでした。そういえば、記念すべきココログ第一回も沖縄でしたな。

寒緋桜を見に行くコースはだいたい決まっていて、名護城跡、八重岳、今帰仁城跡を見に行きます。今回は三回目にして始めて、今帰仁城跡で咲いている寒緋桜に出会うことが出来ました。
Dscf0049

Dscf0081


天気がちょっと悪かったのがアンラッキーでしたが、本土も沖縄も、やはり「城に桜」は似合いますねえheart04
晴れると、青い海と青い空をバックに綺麗な桜が見られるのですが。ちと残念。
Dscf0065_2

八重岳の方は標高差がわりとあるので、どこかでは桜にはhitします。しかし、歩いて登るのは舗装道路とはいえ急勾配...車窓からの桜見物となりがちです。
Dscf0098

でも駐車場に車を止めてちょっと歩くと、ちょうど目線の位置に桜が来るので、写真撮影には絶好のpointです。ミツバチも逃げないし...??
Dscf0090

山を降りてしばらくいくと、美ゅら海水族館。ジンベイ鮫とマンタくんは、いつ行っても見飽きることがありません。のんびりぐるぐる。癒されるなあ...。
Dscf0029

Dscf0028

動画がupできるようになったみたいなので、泳ぐ姿を是非見てやってくださいまし。

で。
今回ワタクシめは、沖縄本島でも温泉に入ろうともくろんで行きました。事前に調べたところ、五~六箇所はあったのです。

最初にもくろんでいた、山田温泉=現在は「ルネッサンスリゾートオキナワ」は...
フロントで聞いたら、立ち寄り不可ということでNGbearing ううむ。残念。事前の調査では立ち寄りも可、とのことだったのですが、改修中か、それとも野球キャンプか...?? できればもう一度チャレンジしてみたいです。

ということで、宜野湾市にある「JA天然温泉アロマの湯」に行ってきました。
Dscf0120

典型的な日帰り入浴施設ですが、露天ありサウナありで一日楽しめそうです。お湯はもちろん自墳泉ではなく、ボーリングによる掘削泉なのですが、館内に堂々と使用したドリルや、構造図を展示してあるところが、本土とは一味違う...??
Dscf0121

お湯は典型的なモール泉という感じ。

成分表はフロントの方を拝み倒して書き写して参りました。

--clip

JA宜野湾市天然温泉

340mL/min  掘削自噴
pH=8.2

Na+ 2112mg
K+ 21.4mg
Mg++ 11.2mg
Ca++ 35.2mg
Al+++ 0.05mg
Mn++ <0.05mg
Fe++ 1.1mg
Fe+++ 11.7mg

F- 2.6mg
Cl- 3149mg
SO4-- 0.4mg
HCO3- 391.7mg
CO3-- 24.7mg
Br- 13.2mg
I- 7.2mg

H2SiO3 25.6mg
HBO2 141.5mg

H9.02.06付け分析書
--

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 21, 2008

温泉という名の至福22 2008年第二湯 川湯温泉

暑いさなかにまだ真冬のことを書いてます。半年遅れです。

本業を抜け出しては温泉通いをしていたのですが、休みをとらずに少しだけ勤務して抜け出す「フレックス」ワザがこの四月から使えなくなり、温泉切れを起こしてはぶっ倒れてcoldsweats02貴重な休暇を使ってしまうという、ナンジャーワレannoyモードです。

帰ってくるのも日付が変わってからなので、なかなかゆっくりPCに向かっていられないのです。すまぬ。

ううう、今までメンタルさんながら8年間無欠勤(休暇は除く)で頑張ってリカバリーしてきたのに、「規則ですから」のヒトコトで片付けてしまう勤労が憎い...shadow<黒いワシ。 裁量労働からいきなり定時出社→定時退社は無理だろうと、上司が粘ってフレックス制にしてくれたのですが、やはり辛いっすbomb

さて。話を戻して。
2008年二湯目は、立ち寄り湯。
養老牛温泉の帰り、相変らずクールビューティーな冬の摩周湖を満喫し、
Dscf0075

川湯温泉へ立ち寄り湯に向かいました。
川湯温泉、すべての温泉施設で循環なしの「源泉かけ流し」を謳っているのです。これは寄らなきゃheart04

し、しかし。
温泉街中心付近にある宿の多くは、「立ち寄り13:00(or 12:00)より」なのでした。
観光協会も閉まっており、地図をガラス越しににらめっこ。

どーする>ワシ@11:00wobbly

温泉街をぶらぶらして待とうにも、あいにく好天ながら強風の日。
ひゅるりら~とパウダースノーが舞いとびます...。

とりあえず、10:00から立ち寄り入浴をしている「パレスホテル川湯」さんしか選択肢はない!

例によっての強烈な湯気で写真は取れませんでしたが、緑っぽいいいお湯でした。タイル貼りのあまり風情はないお風呂でしたが、かけ流しているだけで十分、シアワセ~。

ちなみに「パレスホテル川湯」さん、露天風呂もあるのですが、『この時期、お湯の量(? 深さだったかも)が減るため、無理な揚湯を中止しております』の表示が...。まあお客さんが少ないというのもあるだろうけど、潔さに◎shine

ちなみに川湯温泉、アノ玉川温泉には負けますが、pH=1.7の酸性泉です。後述する成分表みると、遊離成分として硫酸とかありますし(硫酸風呂!ちなみに玉川温泉は塩酸風呂ですな)、傷にむちゃ染みますcoldsweats02

さて。
ほかほかと温まったところで、屈斜路湖半の足湯へ向かいます。
屈斜路湖といえば、「クッシー」!
Dscf0102

の前に...

この砂浜の大量の白鳥さんたちはナニ!?!?!?

普通白鳥って、湖泳いでいるのでは!?!? 
(伊豆沼とか、酒田や青森の白鳥は泳いでいたぞ)
Dscf0094_2

Dscf0096

売店のお兄さん曰く、
「温泉が砂の下から湧いているんで、暖かいんだよー」

ちなみに足湯、湖畔を渡る冷たい風の前に諦めました。むちゃくちゃ寒いんだもんsad

砂浜を離れない白鳥さんたちの気持ちが、よ~く判りました。

冬の寒い地方の温泉は、天国と地獄を行ったりきたり。でもまた、それがいいんだよね~。

ちなみに。
餌ねだりの時は、ここぞとばかりに動き回ってました>白鳥。
Dscf0101


--clip

川湯温泉 パレスホテル川湯 湯元えぞの華
混合泉
47.6℃@25℃
52mL/min
pH=1.7

H+ 19.9mg
Na+ 293.6mg
K+ 35.9mg
NH4+ 0.2mg
Mg++ 64.5mg
Ca++ 134.1mg
Al+++ 89.6mg
Mn++ 3.3mg
Fe++ 47.3mg
Fe+++ 11.7mg
Pb++ 0.1mg
Zn++ 0.6mg

F- 8.4mg
Cl- 706.4mg
SO4-- 1410.0mg
HSO4- 949.8mg

H2SiO3 224.0mg
HBO2 17.9mg
HAsO2 0.4mg
H2SO4 48.1mg
H2PO4 4.4mg

CO2 29.7mg
H2S 1.9mg

H14.09.20付け分析書

--
分析書マニアとしては、こうイロイロ入っていると楽しいhappy01

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 08, 2008

温泉という名の至福21 2008年第一湯 養老牛温泉 湯宿だいいち シマフクロウに遭遇!

えー、タイトルつけが面倒くさくなってまいりました gawk

というわけで今年の「温泉レポート」は、基本的には

「○年spa湯目」

というスタイルで行きたいと思います。

spa湯 のあとに温泉名+宿泊した場合はお宿名がくっつきます。
スペシャルな出来事があった場合には、さらにサブタイトルをつけるつもり...
って、もうついてしまったかhappy01

さて。
2008年も半ばをすぎて、どこどこずんどこ入りまくっているわけで、過去レポになっちゃいます。ご了承下さい。今からだと、1月の冬のさなかから始まりますね。読んでいて少しは涼しくなるとよいのだけどcatface

半年も前のこと、覚えているの~と心配な方>
大丈夫! 携帯電波がついに秘湯まで浸食してきたオカゲで(?) mixiの方に現地レポートを上げてあるのです。もうmixi onlyでいこうかと思ったのですが、写真がチャチいので×、なのでした。

では。
はじまり、はじまり~coldsweats01


記念すべき、2008年第一湯目は、昨年も出かけてお気に入りになった、養老牛温泉・湯宿だいいちさん。

最寄空港は中標津空港で送迎もあるのですが、昨年見た冬の摩周湖が忘れられなくて、女満別空港からレンタカーで向かいました。

冬真っ只中とあって、一面の雪snow
昨年は2回とも晴れていたのですが、今回はやや天気不良。立ち込める暗雲。

Dscf0002

道が心配でしたが、除雪がしっかりしてあったので安心して運転できました。パウダースノーのせいか、「積もった雪が凍りつく」というった感じにもなっていなかったですし。

パウダースノーといえば、今回借りた車がたまたま濃い色だったのですが、宿泊した翌日車を見たら、結晶の形そのままに雪がくっついていましたlovely 初めて見ました! 

Dscf0069

さて。
今回はバス・トイレなしの川べりの和室に泊まりました。
ロビーには近いのだけど、お風呂からは距離があります。でも1Fなのでらくちんでした。
2Fでもエレベーターがあるので、バリアフリーの宿なんですけどね。

Dscf0007_2

アメニティはお部屋のグレードと関係なしでした。ラッキー。
Dscf0008

冬のさなかだと、お風呂から立ち上る湯気がものすごくて、真っ白。
写真を撮ると...

Dscf0018

お湯は透明なので、一番川べりの混浴露天に入るのはちと勇気が要りますが、向こう側の出入り口が見えるので、「おっとばったり」はナイです。最近、混浴なれしてきました<ワシ

朝お風呂に行くと、この湯気が周辺の木々に凍り付いていて、綺麗な樹氷になっていました。綺麗でしたよ☆

寒さが一段と厳しいこの時期、訪れる動物達も増えてました。

おなじみ「カケス」

Dscf0062

「キツツキ」だって普通にきちゃうもんね。

Dscf0065_2

「テン」も、なんだか厚かましさをましたような...。
>唐揚げで餌付けされてました...@旅館の人談

Dscf0043

そして、真打ち登場!
夕食が終わって、部屋でごろごろしていたら館内放送が!

「只今、シマフクロウが来ております」

すわっとカメラを持って駆けつけました。
居ました!こんなに近くに見られるなんてheart02

Dscf0037

なんかもう、毎冬通いたくなってしまいました。

しかしその翌々週、女満別空港は天候の悪化で欠航の連続となっていた...。難しいもんです。

-- clip

養老牛温泉 1~6号井混合
66.7℃@11℃
126mL/min 自然湧出
pH=7.4

Na+ 359.6mg
K+ 23.7mg
NH4+ 0.4mg
Mg++ 1.9mg
Ca++ 125.1mg
Mn++ 0.1mg
Fe++ 0.1mg

F- 1.7mg
Cl- 446.3mg
S2O3-- 0.3mg
SO4-- 428.3mg
HCO3-- 95.8mg
CO3-- 0.2mg
HPO4-- 0.6mg

H2SiO3 92.4mg
HBO2 51.7mg
HAsO2 0.9mg

CO2 8.4mg

H11.04.26付け分析書

--
そう。実は分析書マニアhappy01

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 25, 2007

温泉という名の至福20 常に進化する峩々温泉

やっとのこと、峩々温泉デビューを果たしてきました@MY 愛車。

モトモト、冬の峩々に行くために四駆買ったんだもんねー。でも本格的な雪シーズンはコワイので、ちょいと早めの時期と相成りました。麓の遠刈田では全く雪は積もっていませんでしたが、さすがに峩々に来ると真っ白い世界。以前は「ぎんれい号」に揺られて降りた坂を、無事降り、登って帰ってまいりました。

Kc360184

今回は3年ぶりになります。

リニューアルしたとHPで見たので、「どんなになったのかな~?」とワクワクして出かけました。

なんといっても峩々温泉、行くたびにちょこっとずつ、どこかが変わって行くのです。

10年前くらいに出かけた際は既に今の床暖房の新しい宿舎でしたが、次に訪れた際には、旧館のほうに男女別の露天風呂「六治の湯」ができかけていました(というか出来立てホヤホヤ。女性用は出来てましたが、男性用は工事中。しっかり入ってきちゃいました)。

また2~3年後に訪れると、シンボルの大きな露天風呂の脇、渓流沿いに小さな露天風呂が増えてました。

そのまた2~3年後、前回訪れた際には、温泉神社前のスペースに露台ができてました。

そして。
今回大リニューアル!

階段をえっちらおっちら登っていった先の玄関は日帰り客専用となり、宿泊客は渓流沿いの一番下の建物に新しく出来た玄関へ。以前の湯治棟だったところを、玄関と広い談話室にリニューアルです。広々としたフロントと、談話室には薪ストーブ。夜にはバーにヘンシンです。
Kc360142 Kc360143

飲水所もリニューアルしてお引越し。
水出しコーヒーもお引越し済み。
Kc360144 Kc360170

あと大きく変わったところは、なんと言ってもお風呂とダイニング!

昔の内湯だったところが、ダイニングになりました。カウンター席も、大きな鍋も健在です。
Kc360154

Kc360156

ワインがものすごく豊富になってました。
全体的に「酒」メニューはグレードアップ?
片口で出してくれるところが、ものすごく嬉しいです☆

Kc360165 Kc360153

Kc360164

で。お風呂。
昔の露天風呂への渡り廊下だったあたりに、新しく男女別の内湯+屋根付き露天風呂ができました。この露天風呂からは、さらに渓流沿いにある混浴露天風呂に行けます。内湯が「ぬる湯」と「あつ湯」に別れているのも、前のとおり。

しかし。「あつ湯」はなぜかものすごく小さく浅くなってしまったのでありました。
おまけにちょっとぬるかったりして(- -;)

ぬる湯とあつ湯
Kc360189 Kc360190

男女別露天風呂。
Kc360191

混浴露天風呂。川が見えん....。
Kc360150

あと、温泉神社へ行く露台の奥のほうに、貸切風呂ができてました。ここが一番源泉に近い位置で、昔のあつ湯なみにほかほかです☆ スリッパ→靴の履き替えが必要なのと、足場がまだちょっと工事中で悪いです。
Kc360147

あと、私は今回入りませんでしたが、「岩盤浴」もできてました。

旧館の方にあった、「東の湯」「六治の湯」は、日中日帰り客も来ますが、宿泊客ももちろん利用可能です。昔の談話室もまだそのまま残っていました。
Kc360151

何より嬉しい「ぎんれい号」はまだ元気に稼動中♪
Kc360196

あ、あと女性にはちょこっと嬉しいおしゃれポイント増えました。
布団と一緒に、寝巻き専用の浴衣が付いてきます。帯を使わずに脇を紐で結ぶタイプで、寝相が悪くたって大丈夫♪ 朝には普通の浴衣に着替えれば、しわしわの浴衣で朝ごはんということもなくなりました☆

ちょっぴり野趣は減りましたが、おしゃれ度upで相殺かな?

本格的に日帰りを始めたとあって、ちょこちょこ立ち寄りたくなりました。

↓新峩々のマーク☆
Kc360167

| | Comments (0) | TrackBack (1)

October 28, 2007

温泉という名の至福19 紅葉と温泉

紅葉前線の南下が遅れたおかげで、思わぬ目の保養+温泉で体の休養をしてまいりました。

行き先は北海道は八雲町にある「銀婚湯」さん。
函館空港から、車で1時間半ほど。最寄のJR駅・落部駅から送迎もあります。

お湯よし、料理よし(会席風部屋食)で、くつろげること請け合いです☆

Dscf0052

広い敷地を誇り(なんたってつり橋を渡って貸しきり湯に行くのだ@最遠20分くらい?)、カツラやモミジなどの紅葉する樹々も沢山植わっています。

で。
この絶景。↓ みな、敷地の中で撮りました。

Dscf0028

Dscf0036

Dscf0032

秋の紅葉シーズンは、何故か温泉シーズンでもありますね。雪景色の温泉も人気がありますが、「寒いから行きたくない」という、ウチの家人のような人もいるし(^^;) 

ワタクシ個人的にはオールシーズン温泉時なんですがね。

としたり顔で温泉を語りつつありますが、今現在の温泉旅のスタイル=「飛行機(JALやANA)で出かけて、レンタカーで宿まで」のスタイルは、ここ2、3年のもので、それまではマイカーで近場の温泉がメインでありました。温泉に出かける回数が増えたのと、案外飛行機って楽じゃん!?!?という目覚めによるものであります。だって、重い荷物は預かってくれるし、寝過ごす心配もないし(←これが一番大きかったりする)、マイカーと違って酒も呑める!(オヤジだ...といいつつ、空港につくとビールを呑んでいる)

勤めと休暇をやりくりしつつ、思う存分旅に出るのには、やはり飛行機は効率的!

ということで、JALやANAのHPサイトや、なんとJALもANAも一度に比較購入できる「国内線.com」さんのような便利サイトはカミサマです。特に「国内線.com」さん、便数が限られている空港ならともかく、基幹空港だと「どの便にしようかなー、空いてるかなー」と探す手間がちょびっと省けて便利です☆ マイルだってちゃんと貯められるのも魅力的っす。

とかいいつつ、ほとんどはバーゲン運賃メインなんですけど...(^ ^ ;)

やはり「季節モノ」、新緑や桜、紅葉やお祭などは、時期限定なので28日前割引運賃でお出かけです。
便利なモノは使わなくては☆

さて。

話を銀婚湯さんに戻します。

宿泊者専用の外湯が3箇所。

1箇所は裏手の桂並木を行ったところにある「カツラの湯」。
なんとツリーハウス(?)の上にあります。ちょっとしたトムソーヤ気分?
Dscf0081

しっかり「ケロリン」桶に注目~♪
Dscf0082

あとの二つはつり橋を渡って。
宿のちょうど向かい側の川べりにある「モミジの湯」
Dscf0038

Dscf0041

一番遠いところ、ぐるっと湾曲した向こう側の川べりにあるのが「トチニの湯」。
湯船は二つ☆
Dscf0127

Dscf0128

えっと、ここのお風呂はとあるシーズンには近寄らないほうが...。
蚊・ブヨが多いです...。
ま、野湯が好きな人なら気にならないでしょうが...ね。

どのお風呂も、基本的にはフロントで「入湯手形」という大きな木札をもらっていく方式。この木札が「鍵」代わりにもなているんです。予約とかはしてないとのこと(@2007年10月末時点)。あと危険なので夜間の利用はなし、です。
Dscf0083

ここの温泉、なぜかにゃんこが多い...。
Dscf0095

Dscf0093

朝は食事処でいただくのですが、庭に面したお部屋には、外からにゃんこが「ちょうだい~」と窓ガラス越しに覗き込んできます。食べ残しをやるのは別に止められていないのですが、かわいいねだり声とは裏腹に野性味の強いこのにゃんこたち、手からもらうようなことをせず、「必殺・猫パンチ(鉤爪つき」ではたき落としてから食べるので、くれぐれもご注意を...。


| | Comments (0) | TrackBack (0)