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October 23, 2006

敬老の日々の後始末

...窯焚きとそれに続く窯出し、2回目の窯出しと焚きで、すっかり疲労困憊の日々が続き、すっかり更新をサボっておりました。精神状態は最高だったんすけど、肉体的に疲労度が(^^;) 怪我もしちゃったし。

しかしそれでも、ドクターストップがかかっている年上のおじ様方に比べると格段に若いので、なんだかんだと力仕事に駆り出されています。ううむ。窯出しはともかく、今回は2回目窯詰め、ほぼ一人でやりました。火前まで詰んだのは初めての体験です。嬉しいような、嬉しくないような~?? 個人的には陶芸スキルが上達したので嬉しいのですが、陶芸サークルとしては人材が枯渇していってるのでタイヘンなのです。

しかし、ここまでぎっしり詰めたのは始めてだ。
Dscf0017


今年入会した若者(とはいえ三十路は過ぎている)が、最初果敢にチャレンジして「おおっ♪」と思っていたのですが....本人知らずに閉所恐怖症だったようで、気分を悪くして出てきました...くすん。

ということで、今回窯出しは2回ともワタクシ一人でやりました。すっかりガテン系スタイルが身につきました。猫クルマ(一輪車)だって使えるんだぞう~。そのうち、ダボパンと地下足袋買おうかな(笑) ダボパンはともかく、切り傷防止の手袋と顔面ガードは必要だな...。

昨年の窯出しでどろどろに溶けて釉薬状になった灰でうっかり手を切ったワシ、今年は気をつけて皮手袋で仕事してたんですが、今年はうっかり事故で顔面(くちびる上)切りました。がっちり固まっていた「ツク」と「棚板」両方を一遍にはずそうとしていたんですが、ひょっとした拍子に「ツク」が外れてきて顔面受け。一瞬窯の床に血潮がどわっと垂れたんで何事かと思ったのですが(本人痛みなし)、外で作品を受け取る役の人から「切れてる!!」と悲鳴が上がって始めて事故ったと気づいた次第です。

しかし。
一旦外に出て傷口の消毒と絆創膏で手当てをしてもらい、ふと窯出しの進行はどーなっているかなと見ると...

ダレも続けていない。人手はあるのに~(怒)

ということで、結局また入りました....。

2回目の窯出しではグラインダーの使い方も覚えたし、本当にどんどんガテン系のノリになってきております。たぶん、都会の綺麗な「お教室」の陶芸教室では出来ない経験です(笑)

ウチのサークルでは基本的に5日間焚いてます。今回はミョーに灰がよく飛んで、前方3列目の一番奥まで綺麗に灰が載ってました。ゼーゲル10番は3日目に既に倒れ、窯出しした状態では↓です...。
左から、8番・9番・10番@東京工業試験所製です。
Dscf0020_1

あまりに灰が奥まで飛んだせいで、2袋目(2袋目がついた変形穴窯なのだ)に入れた黒備前、一面に透明釉がかかったようにつるピカになってしまったのが、今回の反省点でありました。

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