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July 2006

July 30, 2006

つまり、妻有なのである その1

以前に「凄い陶芸展を見てきました」で書きましたが、その陶芸家さん達8人も参加する大イベント!「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」を見てきました。目的は陶芸家さんたちの作品だったので、まずは軽く2泊3日。1日目は出発が遅れたので、宿に入るだけで精一杯。2日目、むちゃくちゃ頑張って駆けずり回ってきました。この芸術祭、観覧のためのパスポートがポイントラリーになっていて、なんだか「完全制覇心」をくすぐるというか...。

陶芸家さんたちの作品は、JR下条駅から山奥に入ったところにある「願入」という集落にありまして、古民家を改造して作品展示をしてあります。その名も「うぶすなの家」。

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入ると一番に目につくのが、鈴木五郎さんの作品の「カマド」。この「うぶすなの家」はレストランも兼ねていて、妻有の女性陣作の食事が食べられます。訪れた日は平日だったのでこの「カマド」は稼動していませんでしたが、お客さんの増える土日には、実際に使用してお米を炊くそうです。使えるアートですね(笑)

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リクエストをすれば、8人の作家さん作の器に食事が盛られてきます。私は迷わず「吉田明 定食」にしました(<こういう名前の定食はありません(笑) 山菜餃子定食 on 吉田明さんの器」です)
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吉田さんの「妻有焼」の作品も販売されていました。食器だけでなく、ちゃんと作品も展示されていました。
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ここに展示してある作品のほとんどは、残念ながら9/10の芸術祭オフとともに撤収されるそうですが、スタッフの方の話では、上記の鈴木五郎さんのかまどと、澤清嗣さんの「そらまめバスタブ」

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吉川水城さんの「洗面台」
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は、もしかしたら残すかも、という話でした。ちなみに↑の洗面台、トイレに設置してあります。ま、まさかトイレの便座も作品か!?と一瞬ビビりましたが、こちらはごくフツーの便座でありました。ちょっと残念。

あと見て面白かったのは、小白川集落で集中展示してある「いけばな」作品群。

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「いけばな」という概念をぶち壊してくれる、どっきり作品の山です。

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「いけばな」にはトンと無知なワタクシですが、強烈に気にいったのがこの作品。その名も「きみのなわ」

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ネーミングセンスにまず恐れ入ったのと、見物客参加型の作品ということがポイント高いっす。

この「越後妻有トリエンナーレ2006」、美術手帳7月号増刊としてガイドブックが出てますが、今年の作品はガイドブックほとんど参考にならないです。載っているのはイメージスケッチとかが主で、実物は全く異なるものが多いです。恒久設置型でなく、この期間でないと見られない作品もあるので、まずはいくべし。

ところで。
上の「いけばな」写真群の中に、本当は展示物ではない写真が2枚あります。どれとどれでしょう(笑) 1つはすぐ判ると思いますが、もう一つは...(笑) 作品の前に必ずある「黄色い展示札」が無かったので、初めて作品ではにないと判明したブツです。ガイドさんも「アレ、だまされるよねー」と言ってました。

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July 27, 2006

我が家の夏の花情報

「チューリップや水仙ばかりで、他の花は植えないの?」

という質問がたまにあります。
や、ちゃんと植えてます。やはり主に球根植物ですが。

■ダリア■
ガーデニング用の丈の短いタイプを、やはりコンテナに植えてます。いつもうっかり植え時を逃して、梱包材の中で芽をひょろひょろと出させてしまって失敗するのですが、今年は気をつけていて早めに植えたので、なんとか咲かせることができました。
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でも、梅雨に入っちゃうと駄目ですね。なんでか我が家はナメクジが多くて、ダリアは大抵被害に遭います。合掌。

■グロリオサ■
なんでかこいつは、例年成功します。球根も翌年に使えるくらい収穫できます。今年は朝顔みたいに行灯仕立てにしようと思ってたのですが、ヘタレている間にラティスに這わされてしまった。
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■百合■
チューリップどもと一緒に植えつけています。最近は鉄砲百合系がメインかな?すかし百合系は何故か失敗率高いんです。後はガーデニング用の丈の短いタイプを主に植えてます。長いと...写真を見ての通り、物干し竿に引っかかるんだな(笑) うっかり許可をだしたら、あっという間に切り花にされてしまったorz

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■その他■
今年はミニヒマワリを植えてみました。あとは定番でペチュニアを何種類か、バスケット仕立てにしています。今年はうっかりさんで朝顔の種を蒔きそびれてしまいました。もう間に合わないかなあ、ヘブンリーブルー。

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梅雨が明けたら、土の再生に本格的に取り掛からねば(アセアセ)。

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July 23, 2006

温泉という名の至福9 夏になったら行きたい温泉

ヘタレ回復には温泉!ということで、かなりヘタレていた六月下旬からバタバタと温泉湯治の旅が続いております。あちこち出かけてきたんですが、やはり「夏になったら行きたい温泉」に行くのが一番っすね。

「夏でないと行きたくない温泉」かも、とちょっと思いました。
今回、「ぬる湯」メインです。

ぬる湯は体に負荷は少ないし、長湯できて短期間でも湯治効果抜群という利点があります。しかし、なんといっても「ぬるい」ので、あっつい夏場でないとなかなか行こうという気にならないのでありました。1~2時間、うとうとしながらぬるいお湯に浸かっているのって、かなりシアワセ状態です。贅沢に時間を使っております。

私のお勧め1件目は、新潟の「駒の湯山荘」さん。
冬季休業なんで、まさに「夏でないとNG」です。ちなみに普通の電気きていません。メインランプです。一応自家発電の「手作りの電気@若旦那」がきておりますが、ソケット形状違うんで普通の家庭用ソケットは使えないのでありました。

ここのお湯の温度はちょうど人肌36度くらいで、湧出量が半端ではなく大量です。掛け流しというより、「掛け捨て」といった感じ。飲泉も可能で、館内の蛇口をひねると温泉が(笑)。塩素を含む水道水を使わなくて済むのが「漆器」によいとかで、若旦那発案で、古くから残る朱塗りの漆器膳でご飯が食べられます。
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ここは1時間くらいの長湯が普通で、私はいつも本を読みながら入ってます。源泉に含まれているガス成分が体について弾けるときに、プチ超音波がでるそうで、昔一日13時間くらい入って結石を治したというツワモノの話が(笑)。本やマンガは旅館にも大量にあるので、持参しなくても大丈夫。

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ちなみに、もう少し虫の出るシーズンになると、宿全体を「蚊帳」で覆うという、ごっついことをしています。

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この「駒の湯山荘」さんからちょっと下(街中へ戻ったところ)が、栃尾又温泉で、ここも40度くらいの「ぬる湯」さんです。ちなみにこちらはちょっぴりラジウム泉。

あと、同じ新潟で越後湯沢から20分ほどもどったところにある「貝掛温泉」さん。こちらは温度37度で、ホウ酸分を多く含む「眼によい」お湯です。ここもお気にいりの温泉の一つで、眼が疲れるとほこほこと出かけていって、湯船の中でマッタ~リしております。
栃尾又と貝掛は、冬季も営業です。冬場にはちと寒そうですが、ぬる湯に長湯は、案外湯冷めしないんですよ♪

さて。
おしまいは究極の「夏でないと入れない(というか入りたくない)」温泉。冷泉です。
有名なのは九重高原の、その名も「寒の地獄」さんですね。旅館自体は通年営業ですが、冷泉には7,8,9の3ヶ月間しか入れません。なんたって「14℃」ですから。おまけに、湯船にたまる間にあったまる時間もないほど、こちらもとうとうと湧いております。ちなみに湯船の底からの直湧きです。ありがたいようなありがたくないような(笑)

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旅館自体は新しい綺麗な普通の旅館です。ちょいと黒川風。食事も豪華系。加温した新しい綺麗な浴室もあります。貸切家族湯も2つ有り。

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「冷泉」は昔ながらの建物です。大きな二つに分かれた浴室@水着着用の混浴と、じっくり冷えたあとにあったまるサウナを兼ねたストーブ小屋。この二つを往復することで、冷泉の薬効成分がじっくりと染み込むのだそうです。単なる「14℃の水」だったらそんなに冷たくは感じないのでしょうが、硫黄泉の成分のせいか、足をつけた際にはものすごく冷たく感じます。我慢して入っていると、だんだん冷たくなくなるのですが....今回記録30分。前回よりは長く入れました。

ここのご主人に教わったのが、長湯温泉に行く途中にある「赤川温泉 赤川荘」さん。こちらも同じく硫黄泉の26℃の冷泉です。こちらは滝が間近にみられる露天風呂付き!温泉遺産にも認定された、いい温泉でした。

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July 19, 2006

明日に向かって走れ!

えー、久々の更新です。
六月は梅雨時の不安定な気圧に加え、ちょっとした事件もあって、七転八倒を繰り返しておりました。もう更新どころではない状況。反動と状況改善を兼ねて、七月は温泉湯治の予定を詰め込みすぎて、これまた更新どころではない状況。うーん、電気来ていない山の中にもっぱら逃避してますしね。

さて。
最近の旅行傾向は、半日勤務してからびよーんと昼便の航空機で目的地へとんで宿泊、またまたびよーんと昼便の航空機で戻って半日勤務、てなことをしています。標準勤務時間帯に45分勤務すれば出勤扱いになるという、メンタル復帰途上者には大変ありがたい制度です。どうせ最低評価しかつかないんだし、ありがたく制度を活用させていただいて、調子復帰に役立てております。

おっと話がずれました。
メインの足が航空機ということで、空港からの足も自然とレンタカーになります。一番小さいSクラス利用。最近はもれなくカーナビがついていて便利になりました。あまりにも便利なんでウチの子にもつけたくらい。なんですが、時々お馬鹿なナビをしてくれやがってヒイコラいう羽目になります。

旭川空港前のレンタカー店から旭岳温泉へナビをセット。地図を見ていただけるとわかると思いますが、しごく単純な道のりです。しかし、ナビは何故か道路標識の「旭岳・天人峡温泉方面」を無視し、東神楽の山の中へ...。ありゃ距離優先のままセットしちゃったかな?でもまあ裏道だろうからいいやと思いつつ、ナビに従って快走。していたら、ナビ上ではあるはずの道が、眼前にはないではありませんか!! 一応ダートの農道が続いていたので、「コレのことかな?」と進みだしたのがウンのツキ。

ナビ上の地図に表示される自車の位置は、どんどん道をはずれていくのでありました。ナビ上にあるはずの道は一面の畑の中...。

という次第で、久々にカンで走りましたよ。野越え山越え、美瑛のパッチワークの畑の中を爆走。目安はナビ上に表示される方位のみ(もはやナビの地図にはない道だ)。30分ほど爆走した結果、なんとかナビに表示される道に出ることができました。おかげさまにて、ジャガイモの花を近くで観賞させていただきました。ほっ。
まあ畑でよかったです。水田だったら脱輪してたカモ。

結構カンで走っての正解率は高いんですが、たまにはポカもやらかします。
能登の禄剛崎へ出かけた時。ここの岬、下の有料駐車場に車を停めて、徒歩で遊歩道を行くしかないのですが...。なんとか車で行けないか?と集落の中の小道にTRY。ナビの道表示はナシのカン勝負です。最初は舗装道路でしめしめと思っていたのですが、ダートの狭い農道になり、ついには轍のついた道がなくなってしまいました...。方向転換しようにも、片側崖っぷちで場所ないし~? とりあえずなんとか車一台通れそうな小道が続いていたので果敢にアタック! 結果、無事「遊歩道」を車で爆走して舗装道路に戻ってまいりました。ほっ。

相棒の大型SUVでも、ついついこーんなことをやりがちなんで、もうおなかを除いて傷だらけっす。いちおうタッチペンで塗り塗りしてありますが、いつかきちんとリペアしてやらんとな...。新車購入時に安全祈念に赴いた際、ついちらっと「武運長久」などと願ってしまった甲斐あって、ぜーんぶ向こう傷です。面構え的にはUPしたかな?(笑)

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July 03, 2006

2006年版チューリップ写真UP

...結局、六月はブログ更新をオサボリしてしまった。

青森から帰ってきた後、潰れてばっかりいたのでした。
一昨日も潰れたばっかり○TL...
今年も土の再生は進んでいません。まあ梅雨が明けたらっすね、勝負は。

えー、やっとこさGWに撮ってきた砺波のチューリップ写真を「マイフォト」にupしました。今年はリキ入れてバシバシ撮りまくってきたのですが、やはりネガフィルム→フォトCDだと、色合いが今ひとつですね。一眼レフタイプのデジカメにそろそろ変え時ということでしょうか。うーむ。ちなみにこいつは、球根買出しに行ったときとは別の日に撮影したモノです。普通二回も行くか?>自分。もうチューリップお馬鹿さんは直りません。

今年も6月を過ぎて、来年度分の予約注文を90%終えました(まだブリティッシュシードが残っている)。潰れてばっかりの毎日でしたが、夜中にムツムツとカタログとにらめっこしてました。大手さんはネット→カード決済でも、予約受付してくれるので、日中行動不可のメンタル君にはありがたいですね。ちなみに買い物の殆どがネット経由の通販です...。だって昼間動けないんだもん。

さてさて今年は、ふっふっふ。念願の「ダウングロー」の球根を予約したのだ@富山球根共同組合。市販用の通販カタログには載っていないのですが、そのほかに「業者用カタログ」というものがありまして、まとまった数でなら販売するモノがあるんです。最低50球から。去年は「ピクチャー」をそれで手に入れました。なんとかなるもんだ、50球。で、今年なんとなく聞いてみたら、『ダウングロー、まとめ買い用のならありますよ』との魔のお答え。

予約いれちゃいましたよ、もちろん♪

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