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October 04, 2005

Oh! ラッキー☆

夏の間の天日干しを終えてリサイクル待ちの土の山や、次々と到着する秋植え球根の箱をほったらかしての、益子通いが続いています。(おっと、ビオラの種蒔き忘れてた...まだ間に合うかしらん?)

例年は10月に入ってからの、所属陶芸サークル主宰(GWのは仲間焚きです)の半・穴窯の窯焚きが、今年は9月の連休に繰り上がりました。一回目の窯出しを終えて、只今2回目の窯焚き中。明日・明後日は休暇をとって、出かける予定です。

GWの窯は仲間焚きなので、参加する人は窯詰めや窯焚き、窯出しにもちゃんと来る人々なので楽なのですが、サークル主宰窯の方は、「参加することに意義がある」というのがメインなので、窯を借りている益子への作品運搬や窯詰め・窯焚き・窯出しは、限られた人数の「運営委員」主体なので、結構やりくりが大変です。

特に窯焚き。元々日曜日に活動しているサークルなので、平日は仕事を持っている方々が大半。なので窯焚きさんの主力メンバーは、人生の余暇を楽しんでいるオジ様たち。私のように休暇をとって焚きにくる人や、仕事を終えてから駆けつけてくる方々もいらしゃるのですが、年々高齢化が進んでいるのが悩みのタネ@会長談。特に昨年から借りている窯が改装してやや小ぶりになったため、どうしても2回焚く必要があり、焚き手さんたちの疲労度は増す一方。参加人数を減らせればよいのでしょうが、会のお金を使う以上、やはりメンバーの半数以上は参加できないとまずいらしいです。

私も技術の継承に努めるべく、昨年からは積極的に窯詰め・窯出し作業に参加しています。か~な~り~、汚れ仕事(特に窯出しは煤だらけになるし)なのですが、余禄として自分の作品を自分の好きな場所に詰められるのでまあオッケーかな? 

さてさて、今年の一回目の上がりはこんな風↓
まずは火前~。

DSCF0019

DSCF0018

上の写真で手前から2個目、階段状のかざりがついているのが、私の作品。分厚く、しかも下手が投げた薪に当らないように細く作ったので、無事焼きあがりました。

火前の奥はこんな風。
DSCF0026

ゼーゲルは9番と10番を立てたのですが、両方ともぐっちゃりと溶けちゃってます(笑)。
とにかく、今回は前面の作品は、ビードロがどろどろで、灰釉をかけたみたいな仕上がりになりました。灰かぶりの作風を期待していた人には「残念!」です。

さてさて。借りている窯は、この「穴窯」の後ろに2袋、焼成室があります。いわば「穴窯と登り窯の合体窯」。
2袋目の上がりはこんな風。
DSCF0024

本来ならここは多少温度が低いので伊賀の赤土の作品を詰める予定だったのですが、今回は場所を取る「皿モノ」が多く、前の窯には入りきれなかった作品が、前面のわりと火力の強い(終盤になって割り木の横くべをするのです)処に入ることになりました。結果は見てのとおり、まずまずの焼き上がり。それにはワケがありまして...。

割り木の横くべには私も参加したのですが、その際、薪をくべる横穴のリング状の栓の一部を中に落としてしまったのでした...。落ちたものはどうしようもないや~、穴が大きくなったから、普通の薪も入るぜ♪ と、バンバン割り木でない薪をほうり込み、バカバカになった栓はイソウールで包んで蓋!落とした栓が誰かの作品を壊してなきゃいいけど、ま、アクシデンドだし~。と、半ば投げ遣りになって窯を閉めたのですが。

開けてびっくり玉手箱(ふ、古い)。
投げ込んだ薪のおかげか、普通に割り木をくべた反対側より焼きは良し!
唯一の懸念点だった、落とした栓の行方は....。煙道に落っこちてました。煙道にも、もれなく作品は詰めてあったのですが、その作品はなんと私の「徳利」。その徳利をすっぽり包むように、リング状の栓がはまってました。おかげでサヤに詰めたような状態で焼き上がり、面白い景色のモノが取れました★

まさに怪我の功名?? ともかくラッキーな、一回目の焚きでした。


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