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February 2005

February 22, 2005

陶芸作品展

先週は所属陶芸サークルの、作品展でした。
まあ、もともとが公共の施設を使っているサークルなので、作品展も同じ施設のギャラリーで開催です。金曜日に搬入して飾りつけ、土・日だけ展示というごくごく内輪の作品展。主に知り合いを招いたりして「今年はこーんなの作ったよ」とお披露目するのが目的かなあ?

でも、日曜日はそれなりに賑わいます。
休日だからって?? いやいやウチとこの作品展には日曜日だけの【すぺしゃるさーびす】があるのです。

ま、簡易お茶席なんだけど。(もれなくお菓子付き)

陶芸をやっている人がお茶に興味をもつのか、お茶をやっている人が自分でお茶碗を作りたくなるのか判りませんが、会員の中に相当数、お茶の心得のある方々がいらっしゃいます。で、ギャラリーの片隅に野点用具を持ち込んでお茶席の開催なのです。もちろん使用するお茶碗は、サークルメンバーは各自が作ったMY茶碗持参ルール。

私はお茶碗はほとんど作らないので(酒器や山野草鉢ばかり作ってます)、他の人のを借りてますケド(笑)
私の出品作品はこんなの↓

DSCF0001


酒瓶も一緒に展示するのも、もう恒例になりました。
今年は「中味入りを出せ~」とクレームが(笑) 展示している間に呑まれちゃうから駄目だよん。

山野草鉢に植えた雪割草は、ギャラリーの暖房でちょうど開花となりました。カワイイと激人気。

DSCF0004

コチラとしては、花より器の方を見て欲しかったんだけどね。狙いどおり器の方に人気があったのはコチラ↓

DSCF0002

植わっているのは、ロウヤ柿。種から育てた2年目です。一昨年発芽、夏を乗り切ったのはこの2本だけだけど、去年はだいぶ生き延びました。そろそろ今年の分の種まきの準備もしなくちゃねえ...。

それにしても。
温泉。写真撮影。陶芸。ミニ盆栽、と、渋めの趣味にだんだんなってきている気が...。

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February 17, 2005

うーん、困った。

うーむ。困っている。
何が困っているかというと、ガーデニングを始めて以来愛用してきた、特殊堆肥が手に入らなくなったのた。

そもそもその製品を知ったのは、NHKかなんかのニュースだったと思う。花卉生産農家で連作障害対策として使用しているとのことで、「だったら土のリサイクルにいいかも~」と思ったのがきっかけ。当時もどこで手に入るかわからずあちこち探し回り、とある大手ホームセンターのガーデンショップで売っているのをたまたまみつけ、以来そこを利用してきた。正直家からはかなり距離がある地区に店は展開しているのだけど、毎年同じ時期に行く旅行の道筋に位置していたので、その年に使用するだろう3~4袋を買い溜めていた。(このあたりから、我が家の物置は土だらけになる兆候を見せていたのだなあ)

土を捨てる場所にも不自由する都会暮らしのガーデニングでは、土のリサイクルは大問題。猫の額の庭に捨て続けたあげく、庭の標高を10cmばかりかさ上げしてしまった母のような大豪傑もいることにはいるけど(笑)、そこに私も加わったのでは、我が家の庭は丘になってしまう。幸い昨今は土のリサイクル材なるものも数多く売っており、「リサイクル」ができる環境になってきたのも一因。リサイクル材だけでなく、この「特殊堆肥」も混ぜて使ってみることにした。

再生レシピは簡単。
(1)プランターから抜いた土を、天日でよく乾燥させる。
(2)大きい目のふるいで、鉢底石、根、古い球根などをより分ける。たまにミ○ズとコンニチワしてゲッとなる工程。
  昨年、鉢底石をバラでなく、球根が入っていたネットに入れて使ってみたら、まあより分けるのに楽なこと★お勧めです。
(3)小さい目のふるいで、ミジンの土をよりわける。ミジンと化した土は目詰まり水はけの大敵。根性の入れどころ。
  ちなみにミジンの土の捨て場にも大いに困っている。いや、いた。こればかりはしょうがなく庭に捨てたり、腐葉土や生ゴミと混ぜて堆肥にしてみたりしたが、毎年多いに出て困る。最近はちょっとグッドな捨て場を見つけたので、持って行って捨ててます。あ、不法投棄じゃないよん。
(4)こうして出来た「古い土」5に対し、リサイクル材1、腐葉土1、赤球土小粒1or新しい培養土1、そして例の「特殊堆肥」3を加える。苦土石灰も混ぜてるよん。

このレシピの再生土で3~4年繰り返し使用しているけど、おかげさまで元気に植物は育ってくれている。ありがとう「特殊堆肥」!
この「特殊堆肥」、普通の牛糞堆肥と違ってそば殻と海草から出来ており、ぜんぜん臭くない。むしろ草炭みたいな感じ。「臭くない」というのが都会ではありがたいですね。

ありがたいといえば、都会のベランダガーデナー向けに、「燃やせる土」なんかも売り出されている。某サ○トリーでは、宅配便を使って自社製品の土の回収&新しい土のお届けサービスを始めた。かなりグッドアイデアだと私は思う。長年、「お客様のご意見」欄に対してこういうサービスをしろ!と投稿し続けた甲斐があるというものだ。好きでリサイクル土を使っているわけじゃないもん。本当は新しい土を使いたいんだい!

ともあれ、「特殊堆肥」の入手方法にアタマをいためる日々。近くの園芸店で取り寄せ可能か聞いてみたりしている。
その堆肥のメーカーに直接聞いても見た。とりあえず、小口の小売もしてもらえそうなんだけど...送料が~~~、堆肥の値段よりかかっちゃったりする。うーむ。

買うか、買わざるべきか。
やはりアタマが痛いのであった。

あ、ちなみに「ハスキーミックス」という製品名です。

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February 09, 2005

沖縄旅行記 焼物編

沖縄旅行記その2 焼物編です。
やちむん編といったほうがいいかな?

那覇市内の「壺屋」地区と、読谷(よむたん)村の焼物の里に行ってきました。
あと、今帰仁城へ行く途中で立ち寄った、「もとぶ南蛮窯」さん。

壺屋地区は那覇市内の一角にありました。一方通行の道を中心に、焼物屋さんが並んでいます。一本小路を中に入ると昔の窯跡も残っています。「壺屋焼」について勉強できる、「壺屋焼博物館」もこの地区にあります。お土産用に壺屋焼を買ったりするんだったら、やはりココ、壺屋地区に来るのが一番手っ取り早いと思います。焼物の小道なんかもあって、ちょっとした散策も楽しめます。ただし、クルマで行くのはあまりお勧めしません...。街中なんでパーキングを探して結構時間をとられました。助けられたのは、このサイトのMAP。→http://www.tuboya.com/
壺屋焼の粘土の通販もしています♪ しかし本土まで送るとなると、粘土の価格より送料の方が(笑)
写真は「荒焼」を中心に焼いていた、「南窯跡」です。沖縄の焼物について詳しいことが知りたければ、
http://www.wonder-okinawa.jp/008/index.html 
のサイトがお勧め。リンクを貼っている「八風窯」さんのサイトにも、沖縄焼物旅行記が載ってます。

minamikama

焼物を「お店で買うだけ」でなく、作家さんや工房めぐりをしたいのなら、読谷村の方がお勧めです。壺屋地区は街中になって昔ながらの薪で焚く窯は、今はありません。読谷村では村をあげて「焼物の里」つくりをしていて、大きな共同の登り窯が二つあります。↓の写真は、13室も房がある大きな共同登り窯、「北窯」です。本土では薪には主に赤松を使いますが、沖縄では...? やはり松を使うそう。ただし、琉球松という種類だそうです。

kitanobori

窯の裏手には原土の山とかスイヒ槽なんかもあって、「工房」の雰囲気抜群でした。

nanbu最後に、喫茶店併設の「もとぶ南蛮窯」さん http://www.cosmos.ne.jp/~e-motobu/motobuyaki.htm について。
今帰仁城へ行く途中、道で看板を見かけてふと立ち寄ってみる気になったのですが、大当たり~★ 南国ムードたっぷりの開かれたギャラリーと、併設の喫茶店。ケーキ好きのかわいい猫たちがお出迎えしてくれました。


motobu


「南蛮焼」は釉薬を使わない、焼き締めの焼物です。炎の当り方や灰のかぶり方によっていろいろな窯変が出て、私は好きな焼物です。
この窯元でも、自分の所で粘土作りをしていらっしゃいましたが、読谷村でも見かけた、瓦の上で水分を飛ばす↓の風景、本土ではあまり見かけません(鉢のようなものの中をよく使っています)。「古い瓦がたくさんあるからね~、再利用」とのお話でしたが、これもまた、「やちむんの風景」の一つなのでしょう。

kawara

自分でも陶芸を始めてからから、「作り手さん」との会話が楽しくて、わざわざ工房を尋ねたりするようになりました。この「器」にこめた思い、表現したいと思ったアレコレのこと。ただ「買う」だけでは判らないことがいろいろと伝わってきて、買った「器」も大事に大事に使うようになりました。

あー、ジブンで作った駄作共はそれなりに愛着はありますが、なんかやはりハズカシイので扱いは乱暴です。しかし。下手の厚作りは丈夫だけが取得(?)で、なかなか壊れてくれないのでありました。

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February 04, 2005

何もかもみな、懐かしい...

えっと、沖縄旅行記その2)焼物編に行く前にちょっと寄り道です。

や、きっかけは、昔大好きだった某作品の続編のOVAを借りてきて、見始めたことだったりします。単なる時間つぶしのつもりだったのだけど、「そういえばこの作品、すごいスキだったな~」と感慨にふけったり、相変わらず同じ登場人物がツボのあたり、進化してないなーと苦笑いしたり。ホント、昔は「燃え」てましたね。今流行りの「萌え」じゃないよ。もっと積極的で行動的な「燃え」。ファイヤー!!

で、原作も読み返そうと思って家捜ししていたら、思わぬブツを発見してしまいました。

昔書いた「創作メモノート」。

一時期周りに影響されて、創作めいたことをやろうかな、と思ってた時期があったんです。ちゃんとした文章、ましてや作品にしたことなんかはないけれど、名前や設定なんかはちゃんと作ってました。ちょうど、上記の某作品に燃えていた頃と重なるのかな?ノートを片手に、「なんて昔は創作的だったんだ!=イロイロ独創的なことを考えてた」と、ちょっと感慨にふけってしまいました。なんたって最近は日々流されるままの生活で、「創作的な」活動なんてちっともしてないもんですから。(陶芸は一応創作的なんだろうか? 独創性とかからは程遠く、まだ数を作って練習している段階だもんな) うーん、やはり若かったのかなあ?

まあ主だった設定とかはさすがにアタマの片隅には残っていて、イロイロ利用させてもらってましたが、さすがに細部は寄る年波に負けて、忘却の彼方に去ってしまうものが多くなってきていたことも事実です。「アレ? あの登場人物の名前、なんだっけ?」という回数が増えてきました。設定とかは覚えているんですけど、名称の忘れ方のひどいこと!ううむ~~~

というわけで、発掘した「創作メモ」を整理していくことにしました。おいおい思い出すこともあるだろうし。
将来的にはなんらかの形にして、このブログかHP(作ろうと思って未だ(^^;))で公開できればいいな★

まだ詳しくは読み返してはいないので、十ウン年前の「自分」の考えていたことに向き合うのが楽しみです。
今とは全然違う生活送っていたもんなー。
ガーデニングなんて始めてもいなかったし(母が土を買いに行くのに荷物持ちとして付き合わされるのを、迷惑とさえ思っていた)、旅行もでかけてなかったよ。(長期休みは、家で本読んでいるか、なんかイロイロ作ってたりしてた)。温泉なんて、行くのもイヤと思ってたな。(←コレはさすがに当時の友に、今でもからかわれる)

もう十ウン年たったら、このブログを読み返して、やはり「懐かしい...」と思ったりするんだろうか?さすがにもう人格固定されているから、思わないかもしれない。それは、一種の「賭け」。

そういう意味では、「今」ジブンが思っていることを、こういうブログ等の手段でつらつら簡単に綴るjことのできる「現在」の人たちは幸せなんだろうな。

あああ、それにしても。
とうとう昔を懐かしむトシになってしまったか..(泣)

でも、リバイバルって最近流行りだよね。「チャーリーズ・エンジェル」も好きだったなあ..。「ワンダー・ウーマン」も大好きだったっけ(今でも由美かおるのテーマソング歌えるぞ)。「バイオニック・ジェミー」も、「六百万ドルの男」も。
「六百万ドルの男」といえば、今の相場じゃ、六百万ドル=六億二千四百万円だな...。5億円の億ションなんかも買える人々が実際買える人々が居るわけだから、オースティン大佐の価格も安くなったもんだ。警備会社で2~3人、経費で改造できる価格だな...と思うとちょっと(笑)。個人的には、100万ドル=1億ちょっとで買えるバイオニック・ドッグのマックス君の方がほしいなー。ローンで買えないかな~って、マジで考えてみたりする。

ちなみに「超人ハルク」はあまり好きではなかった。学校でマネして遊んだりしてたけど。ヘンシンしても破れない、ナゾのパンツ=ズボンが非常に謎だった。ちなみに今でも、パンツにこだわる癖があるみたいだ。「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を観て、一番に思ったことは...

「三千年近くはいていても破れない、ゴクリ(=スメアゴル)のパンツって、なんて丈夫!」

です、ハイ。

  ♪ゴク~リのパンツはいいパンツ~、強いぞ~、強いぞ~
  ♪三千年~、はいても破れない~、強いぞ~、強いぞ~ 

     (by フニクリフニクラ)

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